「横浜市で粗大ごみを出すと、結局いくらかかるの?」——引越しや買い替えでまず気になるのが料金です。横浜市の粗大ごみは品目ごとに手数料が決まる定額制で、申込み時に正確な金額が確定します。この記事では、横浜市公式情報をもとに、手数料のしくみと調べ方、支払い方法、自己搬入や減免制度、そして不用品回収業者に頼んだ場合との違いまで、料金のギモンをまとめて解説します。
結論:横浜市で粗大ごみを処分する3つの方法と料金の違い
| 方法 | 料金のしくみ | 手間 | スピード |
|---|---|---|---|
| 市の収集 | 品目ごとの定額手数料(1点ごとに市が設定) | 申込み・シール購入・朝8時までに搬出が必要 | 受付から収集まで2週間程度 |
| 自己搬入 | 市の収集と同じ手数料(搬入ヤードは市内4か所) | 事前申込み+車で運搬・原則自分で荷下ろし | 予約が取れれば最短で当日〜数日 |
| 不用品回収業者 | 定額パック制が主流(例:軽トラ積み放題 税込16,500円〜) | 分別・搬出まで任せられる | 最短即日 |
横浜市の粗大ごみ手数料のしくみ
手数料は「品目ごとの定額制」
横浜市の粗大ごみは、一番長い辺が金属製品で30cm以上、それ以外(木製・プラスチック製など)で50cm以上のものが対象です。手数料は大きさや重さをその場で測るのではなく、「ベッド」「ソファ」など品目ごとにあらかじめ市が金額を定めています。同じベッドでも「枠のみ(木製・金属製)」と「スプリング付きマットレス」では品目が分かれ、金額も変わります。二段ベッドはベッド枠2つ分の手数料になるなど、細かなルールがある点にも注意しましょう。
正確な料金の調べ方は3つ
品目別の正確な手数料は、横浜市の公式窓口で確認できます。
| 調べ方 | 内容 | 受付時間 |
|---|---|---|
| ① 公式サイトの品目一覧 | 横浜市粗大ごみインターネット受付の「品目一覧」で品名を検索すると手数料が表示される | 24時間 |
| ② LINE・チャット | 申込みの流れの中で品目を選ぶと手数料と収集日がその場で分かる | 24時間(有人対応は営業時間内) |
| ③ 電話(粗大ごみ受付センター) | 0570-200-530(ナビダイヤル)/045-330-3953(携帯・IP電話) | 月〜土 8:30〜17:00(日・年末年始休み) |
※手数料は品目ごとに市が定めており、改定されることがあります。実際に出す前に必ず上記の公式窓口で最新の金額をご確認ください。
支払い方法:シール購入とキャッシュレス
手数料の支払い方法は2通りあります。ひとつは昔ながらの粗大ごみ処理券(収集シール)方式で、市内の指定金融機関・郵便局・「横浜市粗大ごみ処理券取扱店」表示のあるコンビニで手数料を納め、受け取ったシールを品物に貼って出します。もうひとつは電子決済で、インターネット・LINE・チャットから申し込む場合に限り、クレジットカード(Visa・Mastercard・JCBなど)やPayPayで事前に支払えます。キャッシュレスならシールを買いに行く手間がなく、申込みから収集まで自宅で完結するのが魅力です。
減免制度:対象世帯は年間4個まで無料
生活保護世帯、身体障害1・2級などの障害認定を受けた方のいる世帯、要介護4・5の高齢者(65歳以上)のいる世帯、福祉医療証の交付を受けているひとり親世帯などは、申請により年間4個まで手数料が全額免除されます。該当しそうな方は、申込み時に減免を希望する旨を伝えてみてください。
自己搬入なら安くなる?——料金は同じ、でも早い
「持ち込めば安くなるのでは?」と思われがちですが、横浜市の自己搬入は市の収集と同じ手数料です(川崎市などと異なり、横浜市は持込みでも割引はありません)。それでもメリットはあり、収集を2週間待たずに処分できる点、1日20個まで申し込める点(栄ストックヤードの簡易申込みは10個まで)は引越し前の整理に便利です。搬入ヤードは鶴見・長坂谷・神明台・栄の市内4か所で、事前申込みが必須、原則自分で荷下ろしを行います。車がない方や重い家具がある方にはハードルが高い方法とも言えます。
注意:エアコン・テレビ・冷蔵庫・洗濯機は粗大ごみに出せません
家電リサイクル法の対象4品目(エアコン・テレビ・冷蔵庫(冷凍庫)・洗濯機(衣類乾燥機))は、横浜市の粗大ごみでは収集できません。買い替え時に販売店に引き取ってもらうか、郵便局でリサイクル券を購入して指定引取場所に持ち込む、または家電リサイクル券を扱う回収業者に依頼する必要があり、粗大ごみ手数料とは別にメーカーごとのリサイクル料金がかかります。パソコンも市では収集せず、メーカー回収や宅配回収を利用します。
不用品回収業者に頼んだ方がいいケース
市の粗大ごみは1点ずつなら割安ですが、次のようなケースでは業者の方がトータルで得になることがあります。
まず処分したい物が多いとき。市の収集は1回の申込みが9個までで、点数が増えるほど手数料も積み上がり、シールの購入や搬出の手間も倍増します。次に急いでいるとき。市の収集は2週間程度かかるため、引越しの退去日が迫っている場合には間に合わないことがあります。そして自力で運び出せないとき。市の収集は建物の外の指定場所まで自分で出すのが原則なので、大型家具を2階から下ろせない、高齢で搬出が難しいといった場合は、搬出込みの業者が現実的です。家電リサイクル対象品と粗大ごみが混ざっている場合も、まとめて引き取れる業者ならバラバラに手続きする必要がありません。
横浜で不用品回収なら株式会社RLead
横浜市中区を拠点とする株式会社RLead(リード)は、軽トラック積み放題15,000円〜(税込16,500円〜)の定額パックで不用品をまとめて回収しています。分別も搬出もすべてスタッフにお任せでき、ご依頼から最短30分で駆けつけ。年中無休、受付9:00〜17:00で、引越し・買い替え・遺品整理など「市の収集では間に合わない」「量が多くて運べない」場面でご利用いただけます。お見積りは無料、写真を送るだけで概算をお伝えすることもできます。
よくある質問
Q1. 横浜市の粗大ごみ手数料はいくらですか?
A. 品目ごとに市が金額を定める定額制です。正確な金額は、横浜市粗大ごみインターネット受付の「品目一覧」検索、LINE・チャット、または粗大ごみ受付センター(0570-200-530)への電話で確認できます。申込み時に収集日とあわせて手数料が案内されます。
Q2. 手数料はクレジットカードやPayPayで払えますか?
A. 払えます。インターネット・LINE・チャットから申し込む場合に限り、クレジットカードまたはPayPayでの電子決済が利用できます。電話で申し込んだ場合は、金融機関・郵便局・取扱コンビニで手数料を納めて収集シールを受け取る方式になります。
Q3. 粗大ごみを解体して小さくすれば無料になりますか?
A. なりません。横浜市では解体しても手数料は変わらないと案内されています。30cm(金属製品)・50cm(それ以外)未満になるよう完全に小さくできれば普通ごみに出せる場合もありますが、大型家具の解体は労力も危険も大きいため、無理せず粗大ごみか回収業者の利用をおすすめします。
まとめ:料金を正確に知るなら公式検索、急ぐなら定額パック
横浜市の粗大ごみは品目ごとの定額制で、金額は公式の品目一覧検索・LINE・電話ですぐ確認でき、キャッシュレス決済にも対応しています。1〜2点をゆっくり処分するなら市の収集が最安、量が多い・急いでいる・運び出せないなら搬出込み定額パックの不用品回収業者——これが横浜で賢く粗大ごみを処分する使い分けの結論です。
粗大ごみの出し方(申込み手順)について詳しくは、横浜市の粗大ごみの出し方【2026年版】もあわせてご覧ください。
※本記事の横浜市の制度に関する情報は、横浜市公式サイト(city.yokohama.lg.jp)で2026年10月1日に確認した内容に基づいています。手数料・受付方法は変更される場合がありますので、最新情報は横浜市の公式案内をご確認ください。


